3つのコンセプト
- コンサルティングとの違いを常に考え、クライアントの従業員に負けない「当事者意識」をもって全てをご提案する
- 作業ではなく、「仕事」を提供する
- 代替策なき非難は行わない
経営判断と選択
弊社は「経営判断」と「選択」を分けて意識しております。
「経営判断」とは確率が5割を切り、リスクを負うのではなくリスクをとるという判断。
「選択」とは選択肢を並べた際に一番確率が高い手法をとること。
「経営判断」に弊社のコンセプト&サービスは最大価値を発揮します。
マオリが解決する課題・悩み
以下のような視点を持つ経営者様からのご要望が多く、複数の企業様にご利用を頂いております。
- IPOを検討しているが、わからないことばかりのままに、証券会社と交渉している。
- 資本業務提携を行いたいが、どうしたら良いかわからない。常識の範囲の中で的確に条件交渉し、実行したい。
- 事業(株式)の一部(全部)を買収(売却)したい。
- 新規事業を実現するためには高い能力を求められるが、現状では社員採用が難しい。自分には時間やノウハウが無い。
- 事業を拡大するにあたり、どのような方向性が適切か見定めたい
- 法務部門を補強したいが、担当者が採用できない(コンプライアンスに対する社内のレベルを上げていきたい)。
- 財務部門を補強したいが、採用が進まない。
- 組織にどのような問題があるか分析したい。
- 人事システムが無く、適切な評価制度を新たに導入したい。
- 社員に相談できない難しいミッション(幹部交代、リストラクチャリング、水面下調査 等)の実行支援。
コンサルタントとの違い
「コンサルタントは責任感がない」という表現をよく聞きます。
そういう方も世の中には確かにいらっしゃるかもしれませんが、
弊社では「当事者意識を持つ社外の社員」に近いスタンスでサービスを提供してまいります。
このようなスタンスのため、事業又は会社のためを考えた上で必要であれば、お客様であるクライアントに対しても反対意見を申し上げることがあります。
様々な立場からの意見による議論を活性化することによって、よりよい意思決定が生まれるものであると考えております。